追加でFXの収支も検討してみたら、ここに落とし穴が…
海外FX業者は、総合課税の雑所得の申請。
国内FX業者は、分離課税の先物取引の雑所得での申請。
FX全体の収支としては48万に満たないので、申告の必要性がないものと思っていたのだが…
そうではなさそうですね。
2024/1/1の時点で区切ってみると、海外が150万のプラス。国内が130万のマイナスとなっています…
さらに、総合課税の雑所得は翌年度への繰越無し。分離課税の先物取引の雑所得は3年間の繰越が可能です。
今年の状況では、最悪の形で総合課税がプラス。分離課税の方がマイナスなので、確定申告的には不利ですね。
結局、それらの収支を申告書に入力してみると…
税金で8万円程度の支払いが発生することに。さらには住民税は15万くらいになりそう。
ということで、この仕組みを理解してないばっかりに、非課税世帯でもなくなるなぁ〜
国民健康保険の影響しそうだし、色々と高い勉強代になりそうです。
