Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

アメリカン・スナイパー

お昼に映画を一本見て、また最終に…。今日2本目の映画館です。
で、今回は戦争物です。

米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊し、イラク戦争に狙撃手として派遣されたクリス(ブラッドリー・クーパー)。その任務は“どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること”。狙撃精度の高さで多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるまでになる。しかし、敵の間にもその腕前が知れ渡り、“悪魔”と恐れられるようになった彼の首には18万ドルの賞金が掛けられ、彼自身が標的となってしまう。一方、家族はクリスの無事を願い続けていた。家族との平穏な生活と、想像を絶する極限状況の戦地。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく彼を戦場に向かわせる。過酷なイラク遠征は4度。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでゆく……。

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少し眠い体調だったのですが、まるっきり眠くはならなかったですね。
戦場の緊張感がバシバシと伝わってきました。
それと見終わった後の、せつない感情…。

今も続いているアメリカの実情なのだと思うと、空しく思えてしまいますね。