会社の複利厚生で購入した、映画チケットなんですが8月末の期限です。
今まではコロナの自粛の関係で、何度か期限延長を行ってくれていたのですが…
今回は何もアナウンスがありませんね。
額面どおり8月末までで、それ以降は紙くずってことなんでしょうかね。
まだ残りが3枚ほどあるのに。
いつものもり蕎麦なんですが、おろしを追加注文。
そこに無料の天かすをのっけて、ネギ。そしてつゆを上からぶっかけます。
これで、即席の冷やしおろしタヌキ蕎麦の出来上がりです。
夏はこれもありですね。
日野に新しく出来ていた魁力屋に、ちょうどお昼なので寄ってみた。
魁力屋じたいは、本当に久しぶりです。
玉子ラーメンを注文です。
思った以上に背脂が乗っているのですね。そしてスープは少し甘め。
こうやって食べてみると、来来亭よりも美味しいかもです。
ネギ入れ放題ってのも良かったですしね。
あっ、来来亭もオーダーの時にお願いすればネギ多めはできるんだっけな。
msz-x.hatenablog.com
以前のアンテナ問題で、管理会社に問い合わせてしていたんですが
その回答がありました。
『共用部を確認し問題なかったことを確認したので、自分の部屋の方で確認して下さい。』
ここで、共用部に問題がなかったというのは修理改善しての結果なのか、そのままなのか解らないです。
いちおう確認してみると、信号品質は26ありました。
問い合わせ時でも信号品質は26あったりで、時間帯での変化もあったので、改善されたかは実際解らないです。
もう少し様子をみて、アンテナ感度問題は観察することにしましょう。
前作から3年（映画の中でも3年)後の、広島ヤクザの続編映画です。
世代交代というか、意思を受け継いだ刑事(松坂桃李)と、新たなモンスター(鈴木亮平)との戦いでしたね。
バイオレンス要素がふんだんにあって、息をつく暇もない緊張の140分でした。
想像を超えた狂気が狂気を超えていく感じは、最近あまり感じなかった。そのぐらいの怖さがありました。
今回はその点で、ドラマというよりはバイオレンス側に振れていましたね。
劇中で吉田鋼太郎のセリフに
「日本に狼はおらんのんよのう。狼は狂暴になり過ぎて、手に負えんようになってしもうたけえ、人間様が根絶やしにしてしもうたんじゃ。強うなり過ぎるんも考えもんじゃのう」
とこれが本作のテーマなんだろうけど、ラストシーンの狼を見つけるシーンは少し余計だったかなと思いましたね。
前作を2018年の邦画ベストに選んだけれど、今作も今のところ2021年度のベストですね。
昨日にだいぶ緩い青春映画を観た後に、本作をみて改めて映画のパワーって凄いなと少し感動してます。
映画部の女子高生が、夏休みに時代劇を撮るって内容の青春映画。
低予算で短時間で勢いのあるつくりなので、脚本とか設定とかは関係ないのかもしれない。
個人的にはタイムリープの仕掛けが終盤にどう着地するのかと思って、色々考えをめぐらせていたけれど…
どうやらそんなことはおかまいなしに、勢いで最後までつっ走ります。
あの夏の休みにこんな経験が出来たら楽しかっただろうなぁ～
夏の終わりのタイミングだからこそ染みる可能性があるってことなのでしょう。
