Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

「ハート・ロッカー」

アカデミー賞の話題もあって近くのワーナーマイカルで鑑賞してきました。(当初は上映してなかったんですが、さすがのアカデミー効果もあって混雑しておりました。)

で、肝心の内容はというと…

見るんじゃなかった…。見る側のコンディションに問題があったのでしょうか全然、楽しめませんでした。内容はストーリ性もなし、メッセージ性もなし。ただ戦場での爆弾処理班のエピソードが連なっているだけ…。
そこから、受けて側がいろんなことを考えて、理解しなきゃいけないんだと思いますよ。

もうねこれをエンターテイメントとかいう映画の次元で評価しちゃいけないと思うんですよ。ましてや、これを見て戦争の残虐さだとか、怖さだとかいう批評をしている人をみると、超人かお金もらってるんじゃ?って思っちゃうくらい普通ではないです。

まぁこの感想が自分の力量不足。感じ手としてということだったら、もう一度見てやってもいいと思うが、どう考えても、変わんないんだろうなぁ〜と。