北前船を巡る旅 (5日目)

本日は福井から日本海沿いを南下して敦賀を目指します。
敦賀から当時の海運ルートであった琵琶湖の陸路を走ってゴールという感じ。
琵琶湖の塩津が当時の港だというので、そこまでを目指します。

秋吉

やきとりの名門 秋吉は福井県で誕生したらしい。
ホテルの目の前にお店があったので、そこで軽くビールを飲む予定。

ところが、ここは(福井全部なのかな)1つの注文が5本です。
そのぶん小ぶりの串なんだけど、それでも3種類頼むと15本です。
結局、みんなが食べてる、純けい・しろ・串カツ・カワ・ハラミと頼んだので
25本は食べてしまった。

それでもお値段が安いので、一人じゃなくてたくさんで来たらちょうどいいのかもですね。

福井

日本海に沈む夕日を見ながら、高速を走って福井までなんとか到着です。
福井駅近くのルートインホテルにチェックインです。

やぶ新橋

能登港の近くあるそば屋なんですかね。
ここで能登丼というのがあったので、これをいただきます。
丼はアジ・マダイ・イカがのったもので、本当に美味しかった。
お昼の寿司が期待はずれだっただけに、余計においしかった。

帰りに使った箸を持ち帰って良いとのことでしたので、いちおうもらってきました。

能登港

下道ではやっぱり能登半島は広いのですな。
のと里山海道が無料なので、これを使わないと大変なことになりますね。
本来は、輪島から海岸線を走ってと思っていましたが、時間的にきついので
帰りものと里山海道を使って金沢まで戻ってきました。

廻鮮 氷見前寿し

それなりに評価がよかったので、氷見でお昼ご飯です。
地魚を含めた10貫盛としじみ汁を頼んだけど、そんなにびっくりするほど美味しくなかったな。
なので、追加はやめて早々にお店を出ました。
所詮回転寿司ってかんじなのかな…

通行帯違反

北陸道で覆面に止められました。
スピード違反やらかしちゃったなと思っていたら、通行帯違反…
追い越し車線をずっと走行していたからだということです。

減点1の罰金6,000円です。
免停の罰金10万とかを考えると、だいぶこれはラッキーなことなんだと…
そう思ってあきらめることにしました。その後はもちろん安全運転で。

北前船を巡る旅 (4日目)

本日は新潟から日本海沿いを南下して福井を目指します。
新潟から富山・石川は何度も来たことがあるので大体の感じを理解しているので
ここは高速道路で一気に進めたいと思います。
寄港地でもある、輪島には寄ってみようと思います。

ドーミーイン新潟

今日はホテルにある温泉に入って、仕事部屋のような部屋でゆっくりします。
夜の外出はなしで、くつろぐ。

青島食堂 司菜 南万代店

新潟だけど長岡の青島食堂の系列店で晩御飯です。
お店には誰もいなかったので、少し心配しましたが問題なく食べれました。
チャーシュー麺のメンマ＆ほうれん草増しです。
まぁ何となく活気のの問題かこちらのコンディションの問題か？
秋葉原のクオリティの方が高いようなきがするのは、なんだろうな…

酒田

酒田港で酒田北港緑地展望台から眺めてみた。
なるほどウラジオストックとか北東アジアへの関係が強い港に今はなっているんだな…
それと、最上川の出口がここと、いうのも恥ずかしながら今回しりました…

ケンちゃんラーメン

ネットで検索して酒田のラーメンで人気があるところを探して、ここにやってきました。
煮干系のスープで美味しいけど、とにかく量が多い。
並で頼んだけど、小盛でも十分だったです。
麺は平打ちの手打ちっぽいやつで独特の食感。
最初は美味しくいただいたけど、やっぱり後半はちょっと飽きますね。

由利本荘

子吉川沿いに走る由利高原鉄道の存在が、なかなかに不思議な感じですが、これは当時の矢島の繁栄のかたちなのかなと…
まぁそれでも、いまになってはそんな感じは見受けられないので、なぜ？という印象が強いですね。
とりあえず、羽後本荘駅から矢島駅までの道を走って終了です。

北前船を巡る旅 (3日目)

本日は秋田から日本海沿いを南下して新潟を目指します。
寄港地でもある、由利本荘・酒田を巡る感じかな。

末廣

晩御飯として少し物足りなかったので末廣でラーメン。
コロナ渦で入れ放題のネギは問題あるのでしょう。小分けのネギがもらえます。
いえばおわかりもできるようですが、オイラはコレで十分。
まぁおなかに、うどんが入ってういるのでそれほど旨くは感じなかった。
勢いでラーメン食べちゃったけど、やっぱり後悔しちゃうんだな…