Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

親愛なる いとうせいこう

設定がとにかくワクワクします。アイディアがやっぱりいいですね。

内容的には、ちょっと古いんですけどメルマガ的に展開された文章のようです。
読み始めはいろいろ理解できなこともあるんですけど、だんだん後半で意図が掴めてくる。

実際の映像で見るとしたらだいぶ高いハードルが必要になってくるんだろうけど…
本の中で展開されるオイラの脳内は、十分にワクワクする演出がされていました。
うん。やっぱり本を読むことはいいぞ…