前回、鶴見線に乗りに来た時に昼は電車がない事実を知らなかったのです。
なので、この大川駅は保留にして、乗り残しにしたままだったのですが…
本日会社帰りに遠征して大川駅までやってきました。
御徒町から鶴見まで、30分と意外に遠いなぁ~と思いながら、なんとか…
到着した大川駅は日清製粉の工場のまん前で、まぁ工場地帯というのは間違いない感じ。
思ったとおりですが、何もないということで…
まぁ乗車する目標は完了できたので、それで良し。
ということで。
駅名の由来
駅名は日本初の製紙技師としていくつもの製紙会社を興し、「製紙王」と呼ばれた大川平三郎にちなんでいる。開業当時大川が経営していた富士製紙は鶴見臨港鉄道が属する浅野財閥や、それを支援していた安田財閥に近い企業で、1933年に王子製紙(初代)に合併された。
また、一時期駅名を改称したという説もあり、1935年ごろの鶴見臨港鉄道の路線図に日清駅の記載があったが、公式な記録では改称していない。