Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

サバカン SABAKAN

映画のストリーは思ったよりも淡々としていてなだらかな展開。
そこに草彅剛のナレーション。
どこかフワリとした口調でとても優しい声。
この作品は回顧として語られる人生なんだと思いましたね。

劇場は中高年が多く、終始物語の小さなエピソードに笑い声が上がる状況でした。
自分は一切笑えなかったし、終始泣いている感じだったな。

夏の終わりに感傷にひたりながら観れる。タイミングが重要ですね。