MacBookのBootcampを使ってみる。
ほとんど使っていないMacBookだけれど、Windowsならば使用価値あるかな…
実際にSBI証券の国内株の取引きアプリとかは、Windows版しかないからね。
ということで、Bootcampを使ってWindows10をインストール。
まずはMacBookに最新のOSをクリーンインストール。
次にWindows10のインストール用ISOファイルを以下で作成。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
そしたら、Bootcampのアシスタントプログラムを使ってインストールするだけです。
とりあえずSSDが512Gなので、Mac300G、WIn200Gのサイズ割り当てで実行しました。
インストール後は、細かいドライバがないので、Bootcampのアクションメニューから
「Windows サポートソフトウェアをダウンロード」を実行します。
そのsetupをインストールすればOK。使えなかったWiFiも使えるようになりました。
以上で完了。
後は、
・トラックパッドがタッチで反応する様に変更。(Bootcamp設定アプリ)
・トラックパッドの上下スクロールを逆に変更。(レジストリ変更)
これでほぼ使える状態になりました。
ちなみに、MacBook Proの方には、Parallels Desktopを入れて運用してます。
まぁソフトが有償だし、メモリ的にも厳しかったりで余裕ないと動きませんね。
もちろん、WindowsがMacOSと並列に動いているってことがメリットなんですけど。
まぁその点Bootcampはメモリ小さくてもサクサクWindowsは動きますし、無償です。
再起動しないと、Mac-Windowsを切り替えられないけど、まぁそれは諦めて運用します。