Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

ベルファスト

宗教紛争と家族の物語って感じです。
白黒映画という効果なのか、起きている事柄の深刻さが伝わってこないので、
家族の部分しか受け取れなかったかな。
そうなると、物語性という部分もなんだか淡白に思えたりしました。

それでも、音楽と奥さん(カトリーナ・バルフ)の綺麗さだけを見れただけで価値があって
損はしなかったと思います。