新年明けて勇気もらえる映画をみようと思ったら号泣した。
内容は、アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓十五の君へ」の歌詞を元に作成された作品なんだと思うけど、意外によかった。
離島の合唱部を舞台に先生と生徒の構図が安っぽく思えたけど、実際にはすごく素敵だった。
これは五島列島の景色だったり、田舎の生活だったりで人生ってのがリアルに感じられたからだろうか。
自閉症の兄を持つ生徒の手紙には、ちょっと驚きがあって、忘れている何かがあったように思えました。
合唱はなんか太鼓に似て勝手に心が震える感じがありましたね。