Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

パーフェクト・ケア

法定後見人制度という胸糞悪い設定の上に、出てくる人たちがみんな悪いので、誰にも感情移入できません。
ただただイライラしながら、ストーリーの着地を見守るだけって感じですかね。
最後はちゃんと収まった様にも思えますが、スッキリ感はありませんね。

個人的には、裁判官のいい加減さがいちばん怖かったりする…
ある種のホラー映画の様にも思えたりします。