Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

天気の子

新海誠作品を改めて鑑賞。
「君の名は」よりも映像はエモーショナルで、
光・水・雨が綺麗に描かれていて実写を凌ぐ感動がありました。

また、RADの音楽は「君の名は」よりも物語というか制作に深く関わっていて
より映画を支えているように感じました。

全体的には映画としてのストーリーというよりは、PV感強めなのは
「君の名は」と変わらないけど、より上手になったという感じでしょうか。

内容の方は、よくは解りませんです。
中高生の時に見ていたら感動や共感があるのかもしれないけれど、
何かしらのテーマを受け取るには歳を取りすぎたということでしょうか…