Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

湯を沸かすほどの熱い愛

いわゆる余命ものです。
そこを宮沢りえがとても魅力的に演じています。
それに、杉咲花もとても素晴らしいです。

内容は、血の繋がらない家族が、どんどんとその母親の死に向かって結束していく感じというのかな。
全体的に終始涙がうっすらと、ずっとでてしまう。そんな感じです。

見終わった後の喪失感。これが久々に味わえる。
さすがというしかありません。

f:id:msz-x:20161125183733j:plain