だいぶ空も明るくなって、暖かくなってきたので始動です。
まずは、駐車場から奥の院の入り口まで徒歩で移動です。
距離的には1kmちょいって感じです。
一の橋～中の橋～御廟までは2kmって感じなので往復でざっと4kmってとこですね。
ここには20万基を超える諸大名の墓石や祈念碑・慰霊碑の数々が杉木立の中に立ち並んでいます。
買わなかったけど、MAPがあるらしくそれを元に探しながら歩いている人もいましたね。
とにかく人が多いので、あまり荘厳な雰囲気はなかったですね。
観光ムードたっぷりです。
まぁ一種のオリエンテーリングみたいなもんで、何かしらの興味や関連のある名前があるので
それを見つけながらとう楽しみを感じられるんだと思います。
そして御廟橋を渡って、燈籠堂から御廟を見学してきました。
ここは、撮影厳禁なので記憶だけしか残っていません。
勝手なイメージですが、高野山には人を集める仕掛けが沢山あって、それが信仰へとつながっている理由がよくわかりました。
まぁここにまつられるということは一種のステータスでもあり幸せなことなんだろうなと思います。
その部分としてやはり特別な場所ということでしょう。
