Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

チョコレートドーナッツ

ふさしぶりにビデオ(DVD)で鑑賞です。
ネットでちょっと話題になっていたので見たかった。
それで借りてみたということです。

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内容の方はネタバレがキツイのであまりはっきり書きませんが…

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。

まぁ見ても損したとまでは言いませんが、色々な部分が描きたらない感じです。
時間が90分ということで、とても見やすいのですが…
その分、のめり込めない。ラストのインパクトもそのせいで少しボヤけてしまう気がします。