漸ノ篇と爻ノ篇、合わせて180分をなんとかまとめてうまく一本にならなかったのか…
と思いましたが、爻ノ篇はいきなりのスタートダッシュで気持ちいいですね。
座ってすぐに本題がドカーンと始まる感じは初めての体験で、これは2本に分けた事のいいことです。
あとは二本分で通常料金にして3600円という部分をどうとるかです。
内容については、そんなにびっくりした展開もなく、漸ノ篇から想像してた通りに着地しという感じでしょう。
最後の無限地獄のあたりは多少難解なかんじはしましたけども、もともとの題材があれですから…
それにしても、最後のエンドロール中に席を立つ人が続出して…
リピーターなんでしょうかね?
最後の最後まで見ないと伝わらないことが結構大きかったきがするので、まだ見ていない場合には席を立たないようにしてください。