Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

まぁ寿命っちゃそうなんだが…

現在使用中の、canon pixus 850iが調子悪い。
おそらく2003年ぐらいに購入なんで、結構経過しているのは事実です。

そんで、マニュアルをダウンロードしてエラー種別(オレンジの7回点滅))を調べてみると、プリントヘッドの汚れ・異常らしい。まぁ1ヵ月に一度は、プリンタを動かしましょうみたいな注意があるくらいなので、1年ほど無使用では無理もあるまい。
インクが詰まっているということなのだろうなぁ〜

で、交換用のプリントヘッド(QY6-0064)を探してみるが、すでに販売中止になっている模様で、本来ならば4000円程度なのだが、オークションなどでは9000円位でやりとりされている始末です。
キャノンでは、プリントヘッドの単体販売をやめて修理対応だというんだが、さぁそこまでして修理に出す価値があるのかと…
一応個人での、メンテナンス用の洗浄キットなるものもあるようですが、それでNGだったらかなりへこみますしね。

そもそも、印刷なんぞはほぼしなくなったし、したとしてもDVD-Rの表面に何か書くってくらいだしな。
今回だってたまたま、Windowsの起動ディスクのバックアップをとったから、印刷しておこう!って思ったぐらいで、最近はメディアへのバックアップというよりはHDDをたくさん買っている状況なので、ほんと需要がなさそうです。

おまけに、プリンタの相場を見てみると、CANONの最新版 PIXUS MP640だって18,000円を切っている。
おまけにこれで、スキャナや無線LANなんかも標準なわけですよ。プリントヘッドの購入は、まぁむりだとしても修理費を考えたら買い替えって方がマシだと思いますね〜。

まぁいずれにしても、プリンタがほんとにいるのかもう少しまじめに考えておきましょう。