Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

Android端末を考える③

で、最後はモバイルsuica

おそらくはこれが重要で、このためにAndroid携帯を持ってますって感じなのだ。
だからここがクリアになれば、もうAndrod携帯はやめましょう。ってことになりますね。

で、色々比較のためにも月額1.5万円。年間18万円の使用頻度ということをまずは想定して…


今後もモバイルsuicaを継続利用して、今現在のリクルートカードからのチャージで運用した場合
180,000 * 0.02 = 3600円
ここからモバイルSUICAの年間手数料
3600 - 1000円 = 2600円


これをモバイルからSUICAカード型に切り替えるとする場合
VIEWカード以外には、チャージができないので、新しく作ることになります。
ビックカメラSuicaカードとかは、1.5%の還元率があるので
180,000 * 0.015 = 2700円
これは年会費がかかるタイプだけど、まぁ基本は無料と考えていいはずだし
ビックのポイントからSUICAチャージに変換できれば、もうほとんど現金と同じと考えていいはず
ここでのデメリットはカードが増える。
まぁそれでも、Android携帯のかわりにカード一枚なので比較すればよい方ですよね


最後は、SUICAでなくて今持っている定期(pasmo)にオートチャージしちゃうやつ
東京メトロとかの、カードを新しく作って、そこにチャージってパターン
180,000 * 0.005 = 900円
このぐらいになるともう還元率の感じじゃないですね。現金チャージでまったく問題ない。

結果的にこう考えると、ビックカメラSuicaカードを作るのが一番いい様に思えますね。

なんだかこう考えると、便乗で始めたモバイルsuicaが今となっては
これメインとなってしまう現状はやっぱりおかしいのですよね。
ということで、Android運用は近日中に見切りをつけたいと思います。