歴史の古いベルギービールのひとつ。”ガウデン”は英語でゴールデン、”カロルス”は英語でチャールズ、フランス語でシャルルとなります。オレンジピールを麦汁に加えています。ボトルに詰めて二次発酵、25℃で10日間、その後14~15℃で3ヶ月間発酵させ、アルコール度数を高めます。濃い赤褐色、干しブドウのようなフルーティな芳香、ホップからの青草のような香りがあります。
酸味はやがてスパイスの効いたドライな後味に変化します。アルコール感もたっぷり。あまり冷さずにどうぞ。
これは本当にパンチがあって飲みごたえがあります。
ゆっくりと本当にワインのようにいただきました。
こういうのも好き…