Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

これはさらっと読めたよ

『さらば雑司ヶ谷』は、全体で250ページぐらいだったので簡単に読めました。
行き帰りの電車の中で、携帯を見る代りに本を読むってことにしました。

内容は愛すべきギャングのハチャメチャエピソード満載。
まぁこれは、タランティーノの脚本と同じです。

確かに面白かった。
時間が苦痛にならなかった…
それでも、なんだか何も残らないこの感じ…
なんなんだろうなぁ~