Policy of Truth

~ただしいことを信条にしたらあかん~

映画

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

あの時代のヒリヒリとしたエネルギーが伝わるドキュメンタリー。 緊張感もあるので、2時間がエンターテーメントして成立してると思うし、三島由紀夫という人物の魅力が存分につまっていた。まぁしいていえば、TV版のドキュメンタリーとしても実現できたかな…

ホテル・ムンバイ

ムンバイのホテルで起きたテロ事件を舞台にした映画。緊張感があって息をのむ展開。 途中で脚本的に重要な人が殺されていくと、なるほどこれは映画であっても、テロというドキュメンタリーなんだなと改めて怖さを感じた。世界的にもまだまだテロは続いてるけ…

麻雀放浪記2020

東京五輪が中止というタイムリーな設定で、冒頭はちょっと期待したけど、その先が麻雀五輪大会…まぁ細かいところをどうこう言う映画じゃないんだろうけど、120分がとても長い。すべてが想定の範囲内で、納まってしまってるから。個人的にはこたつで三麻でウ…

宮本から君へ

人間の野生みたいなものが突き付けられる。これはとても、見ていてつらい。 普段はみんなが、できるだけ隠して生きてるはずなんだけど、二人の俳優がそれを見せつけてくる。本当に自分にはこんな野生があるんだろうか?確認したいような、したくないような。…

イエスタデイ (2回目)

先日に1917を観た時にこの環境で、音楽映画がみてみたいなと思って爆音上映で再鑑賞しました。基本的なストーリーの部分は解ってるので、そんなに感動するとか感情が揺さぶられた訳じゃないけど… 音楽がかかる度に、涙を流してた気がします。 楽曲のパンチで…

1917 命をかけた伝令

映画館の爆音上映にて観賞。 爆音は一つ一つの音の塊にパンチがあって、もちろん銃撃や爆発音などはもちろんのこと 物語によりそう音楽がとても効果的に響いてきました。これは作品のポテンシャルなのか爆音なのかは難しいところだけど…。 とにかくこの音響…

最強のふたり

映画序盤から見せつけられる、障害者と健常者。人種問題。格差問題。 これらが話が進むにつれて、どんどん削ぎ落とされて行く感じがたまらない。 最後に残った芯だけが見えて来るという仕掛けは、とても気持ちが良く清々しい。そして、音楽とマセラティのエ…

ザ・ファブル

マンガの原作は見ていないのですが、多分できるだけその雰囲気を残そうということなんだろう。実写だけを見ると、ギャグに素直に馴染めない… なんか面白い設定も演技のできる俳優も無駄遣いに思えてしまうんだよな。スタイリッシュなアクションと殺し屋の葛…

グリーンブック

黒人のピアニストと白人のドライバーが演奏ツアーに出かけて 差別に直面しながら関係が変化していくロードムービー。きっと間違いなくいい映画と思ってたけど、その上を超えてきた…。 ストーリーは思ったとおりで結末も想定の範囲。 それでも、素晴らしく良…

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

MX4Dで観賞です。終始イスがガタガタ揺れたり風が拭いたり、背中やふくらはぎに痛みが走ったり…。 本当にあきなく見られました。そのおかげで色んな細かいことなんか、気にならずに最後までみることができました。 最後のレイのセリフにだって、待ってました…

パラサイト 半地下の家族

あまりの高評価に朝一から観賞しました。確かに2時間ちょっとの時間は短く感じたけど、見終わった後は複雑な感情ですね。 格差社会のナントカというテーマにしても、救いが見つけられない。 出てくる人はみんな悪人じゃないけど、良い人がどこにもいないん…

2019年の映画まとめ

2019年に映画館や配信なんかで見たものをまとめて見ました。 本数的には、28本です。昨年が24本だったので、去年よりは少し多く見たかなって感じ。 配信ものが多いのは確かですな。個人的に洋画ベストは「ジョーカー」。その予習用として見たダークナイトも…

ひとよ

母の思いと子供たちの苦しみの対立。 残念ながら田中裕子の演技力とその他の演技力にギャップがありすぎて 母親側の圧勝ということで対立のバランスが悪い。 もっと子供達が正面で向き合わないとな… それにしても女優陣はすごく素敵だけど、男優陣がいまいち…

イエスタデイ

ビートルズが消えた世界という設定。 ある程度名前が売れて評価が上がって来ても、自作のサマーソングはやっぱりだめってのがリアルだなぁと…いつか限界を迎える未来に、スパッと見切りをつけて行くのはいいなぁ〜と思ったな。

ジョーカー

妄想と現実の境目がはっきりしないので、どこからがJOKERに切り替わったというのがわかりません。 もしかしてこの部分は見る側に託されたということなのか。 ということで、誰の中にも存在するJOKERとかいうストレートなテーマにたどり着けていません。 もし…

ダークナイト

ジョーカーの予習として鑑賞。 ほとんど観たつもりでいたけど、多分みてなかった…こんな良い映画を見ていなかったなんて…と反省。 ここ最近は邦画ばっかり見てる気がするので、こういうのを見ちゃうとギャップに驚かされる。 映画館でちゃんと鑑賞すれば良か…

まく子

いくらファンタジーだと言っても、何をしてもいいとは限らない。 何も残さないのはもっと罪なきがする。

七つの会議

TBSの企業ドラマの映画版って感じですね。 キャストもストーリーも全部想像の範囲内で、ある意味で安定です。 無理やりに2時間サイズにした感はあるけど、何も考えなければ綺麗に着地します…映画館でみたら酷評しちゃうかもだけど、家で観る分には丁度よかっ…

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

60年代のハリウッドを舞台にした、おとぎ話ですね。 上映時間、159分も気になりませんでした。当時の音楽と車とタバコ… その当時を知らないけど、監督の思いがちゃんと伝わってきて、同じ時代を生きていたかったと思わせる。 まさに、その時代を瞬間凍結して…

来る

ニュージャンルの和製ホラーって感じかな。不快な音とかいきなりドーンの演出は少なめで、日本の土着的な風習とかをベースに組み立てた和製感がジワジワ来る仕掛けなんだと…まぁ話は割とちゃんと構成して伝えたいテーマがあるんだよ的に感じられるけど、ちゃ…

響 -HIBIKI-

原作を知らないので主人公がどんなトーンで描かれているのかわからないが、映画でみる限りではミスマッチを起こしている様に感じましたね。映画では快作とされる小説は一切出てこないんだけど、それをそうと信じさせるエピソードが出てこない。この子が書い…

検察側の罪人

冒頭からわりとトップギアで始まるので、関係がうまく整理できないまま進みます。 そのため、誰にも感情移入でぎすに、物語を追うだけのようになってしまいました。 色々な伏線も意味がわからないシーンも、どれもスッキリとは回収できず終わってしまった感…

母さんがどんなに僕を嫌いでも

ちょっと演出としての後半の細切れにしてる見せ方は少し気に入らないけど…それでも吉田羊と太賀の演技で全て見せてくれた感は圧巻でした。 多分色々と脚色された物語だけど、家族はいいなぁと思わせてくれた核はぶれていない様な気がしました。日本映画の役…

マスカレード・ホテル

これは、ハッピーフライト的な、お仕事ムービーかと途中思ったりもしました。 それでも、殺人予告というミステリー的な要素もあるし…結局のところオイラは何を見せられていたんだとなったけど、答えは簡単でしたね。長澤まさみ様です。答えはこれだけで十分…

イソップの思うツボ

素人っぽい演技も演出も、87分という時間も全く効果がなかったように思えます。 肝心の脚本も騙されるというほどの仕掛けではないので、見終わった後のガッカリ感は半端なかったです。これだけの低予算映画での勝負はハードルがとても高いもので、前回のカメ…

クワイエット・プレイス

始まって1時間までは吹き替え版をみてることに気がつかなかった。 流石にちょっと喋るシーンになって違和感があったので、改めて字幕版に切り替えました。 内容的にはそういうことです。で、90分の尺はちょうど良いし終わり方も気持ち良い終わり方でよかっ…

羊の木

設定が面白いので、導入部はゾクゾクする雰囲気があってよかった。 6人の犯罪者の深堀りも中途半端で、結末もよくわからないし。 タイトルとの関連も、そもそもの伝えたかったテーマも不明でなんかいろいろ消化不良です。まぁそれでも、ワクワクしながら見れ…

ダンボ

ティムバートン監督とサーカスとかいったらもう間違いないハズなんだけど… 実際には、ダンボのキャラクターとはミスマッチを起しているような感じでした。 ダンボは突き抜けて可愛くあるだけで良かったのかもしれないです。家族とかの関係性も微妙に描ききれ…

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―

ローカル鉄道はすべての人生とかドラマを受け入れてくれるというノスタルジックな物語。 残酷な現実でも生きているという、リアルが感じられました。ストーリーはある意味想像の範囲で進むけれど、見終わった後の希望感はちゃんと残った。 受け継がれてゆく…

キャプテン・マーベル

これ単体で楽しめるのかと思ってたけど、やっぱり無理があったようです。 アベンジャーズの知識前提のとこが多すぎて、置いてけぼりになりましたね。だからといって関連の作品までを見るところまで、連れてってはくれなかった。